CSR作成方法：IIS8
Microsoft IIS8でのCSR作成手順（更新）
更新年月日：2016年8月1日
下記の手順でCSRを作成してください。
Microsoft IIS8でのCSR作成手順（更新）
IIS8をご利用の方へサーバー証明書のインストールが終わるまではプライベートキーのバックアップはできないため、誤って保留中の要求を削除しないよう十分にご注意ください。
■STEP1
「管理ツール」 から 「インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャー」を起動し、「サーバー証明書」をクリックします。
右側の「操作」のメニューから、「証明書の要求の作成」をクリックします。 8
識別名プロパティが表示されますので、サーバー証明書発行先情報を入力して下さい。
一般名：サーバー証明書で使用するサーバーのホスト名になります。
組織：サーバー証明書申請組織の正式な名称をローマ字で記入します。
組織単位：申請組織の部署名等を記入します。（任意入力）
市区町村：市町村名をローマ字表記で記入します。
都道府県：都道府県名をローマ字表記で記入します。
国/地域：JPを選択します。
暗号化サービスプロバイダのプロパティは、「Microsoft RSA SChannel Cryptographic Provider」を選択します。 ビット長は「2048」を選択します。最後に、「次へ」をクリックしてください。
作成したCSRの保存先を選択し、「終了」をクリックしてください。最後に、保存したCSRを確認してください。CSRはお客様が入力したディレクトリに保存されています。
